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  • Vol.42 マリファナ  3つのキーワード     アイソレート、ブロードスペクトラム、フルスペクトラムの違い  

    2019年12月20日 マリファナのおはなし

      「アイソレート」「ブロードスペクトラム」「フルスペクトラム」と聞いてもピンとこない人がほとんどだと思います。   私は職業柄色々な人とCBDの話やマリファナの話をする機会がありますが、この3つの言葉を知っている方は本当に一握りです。CBDという成分が一般に浸透していくのは嬉しい反面、CBDを摂取するにあたって知っておくべき知識があまり知られていないこともあり、もどかしく思うのも正直なところです。知らなくても当然といえば当然なのですが、CBDは安いものではないし、せっかく摂取するのであればCBDの最大の効果を得てほしいと思っています。   なぜかというと私自身が日々のPMS、生理痛、偏頭痛、筋肉痛やストレスを緩和するためにCBDを摂取しており、目に見えてわかる大きな効果や、CBDがあると生活の質が格段に上がることを実感しているからです。   フルスペクトラム フルスペクトラムのフルは、full=全範囲、全領域という意味。その意味合いからもわかる通り、フルスペクトラムになると100種類以上存在する大麻から摂取できる成分カナビノイドやアロマの元になっているテルペン(これについては次回のコラムでご説明します)が全て配合されている、という意味になります。   みなさんもご存じの「THC」と「CBD」。精神作用のあるTHCと精神作用がないCBDがカナビノイドの二大成分といわれていますが、その他の100種類以上のカナビノイドも、それぞれ違った効能を発揮するんです。そのため、カナビノイドとテルペンを一緒に摂取することによって大きな効果を期待することができます。その相乗効果を「アントラージュ効果」といいます。   ブロードスペクトラム ブロードスペクトラムのブロードは、broad=広範囲という意味。ブロードスペクトラムとは取り除かれた成分もあるが、いくつかのカナビノイドを含んでいるという意味合いになります。代表的なものだとTHCが全く入っていない(アメリカの法律では0.3%以下のTHC。日本の基準値は0.03%なので注意)ものをブロードスペクトラムと呼ぶブランドが多いです。   アイソレート アイソレートというのはisolate=分離、隔離という意味。CBD以外のカナビノイドは一切入っておらず、全くのピュアなCBDということです。日本ではCBDクリスタルなんて呼ばれたりもしていますね!   まだイマイチピンとこないという方には・・・ これは私がCBDの展示会に参加したときに講演を行なっていた学者さんが言っていた言葉。 「ビタミンCのアイソレートのサプリを飲んだって効果など無いのと同じ。尿が黄色くなるだろう?オシッコしたらそれで終わりだ。それに対してオレンジ1つを食べてオレンジに存在している栄養素を全て摂取するのと、どちらが栄養価が高く効果があるかなんて考えなくても一目瞭然だろう」と。 私が完全にアイソレート、ブロード、フルスペクトラムを理解した瞬間でした!   どのCBDオイルを買ったらいい? 日本でも様々なCBD商品が出回っているようで、私にも毎日のようにソーシャルメディアのDMで「日本で買えるおすすめのCBD商品を教えて下さい」と質問がきます。残念ながら私は日本で売っているブランドはほとんど試したことがないので、どのブランドがいいというのはお答えしていないのですが、日本に住んでいる方にはTHCが日本の基準値0.03%以下のブロードスペクトラム、合法国にいる人にはフルスペクトラムをおすすめしています。   実際に友人から「癌を患っている日本の祖父にCBDを与えていたところ、寝つきもよくならない」と相談を受けました。一回にCBDを100mgほど摂取しているけれどあまり効果が感じられないとのことで、どのブランドかを教えてもらい調べたところ、その商品はCBDのアイソレートのオイルでした。   アイソレートだから全く効果がないというわけではなく、CBDのみでもてんかんには抜群の効果を発揮するし、アイソレートでも効果を感じたことはあります。きちんとリサーチをして目的に合わせて商品を選ぶことが大切だということですね。   自分の体に入れるものですから、自分が摂取しているものはどんなCBDなのかを理解をした上で、生活に役立てて頂きたいです! 【記事・マリファナに関するあらゆるお問合せはコチラ】 sodan@la-network.com  

  • Vol.41  リクエストの多いCBDショップ「Pure CBD」  

    2019年12月13日 マリファナのおはなし

    ブルードリームズツアーでも大人気で、必ずといっていいほどリクエストを頂くのがCBDショップへの立ち寄り。   書き切れないほどの効能があるCBDをはじめとしたカナビノイドは、老若男女関わらず摂取して生活に役立てて頂きたい天然の植物由来の成分。処方されている薬に頼ることなく、副作用なしで効能を得ることのできるカナビノイドは、『マリファナのおはなし』の読者様もご存じの通り、世界の注目を浴びています。   ロサンゼルスはマリファナが合法な上にヘルシー志向の人がたくさんおり、実際にビーガンやベジタリアンの人も日本人の私たちにとっては信じがたいほどに存在します。ヘルシー志向で体にいいとされているモノに関してはかなりオープンなロサンゼルスのローカルたちですが、パッケージに書かれていることをそのまま信用するのではなく、自分の目できちんと確認して、どういうものか自分で理解してから摂取を始める人が多いと思います。今まで摂取したことのないものは、自分できちんとリサーチしてどういうものかを理解してから、手を付けるというわけですね!   EijuオススメのCBDショップ ロサンゼルスといえどCBDショップが無数に存在するわけでもなく、品揃え、スタッフの知識力なども違いは目に見えて分かりますし、お店のテイストは本当に様々。そんな中でも一目置きたいこちらのCBDショップをご紹介したいと思います!  

  • Vol.40   大麻の摂取方法による効果の違い  

    2019年12月06日 マリファナのおはなし

    大麻といっても現在では様々な摂取・使用方法があります。大麻を吸う、リキッド、エディブル、飲み物、座薬や塗るクリームなどなど。いくつかの使用方法はこのコラムでも何度もご紹介しましたが、摂取、使用方法によって効き方と効きの強さや持続時間は違ってきます。色々な方と大麻について話していると、症状によって摂取方法を変えている人はあまり多くないように思います。   そんなのもったいない!!!! 特定の症状には、それに合っている大麻の摂取・使用方法が存在します。私も元バッテンダーとして何百人という患者さん(大麻ディスペンサリーでは疾患があるお客様のことを患者さんと呼んだりもします)とお話しさせて頂き使用感や感想を伺い、自分でも様々な商品を試してみました。摂取方法によって効果や効き方がどれくらい違うのか、ご説明致します!   マリファナ 王道中の王道。大麻の花穂の部分を砕いて、パイプやボングなどの喫煙器具、もしくはペーパーや葉巻で巻いて吸うのが一般的。効果は2~3分以内に表れ、大麻のそのままの風味を存分に味わうことができるので大麻ファンは一番多い。 デメリット:喫煙には変わりがないので咳き込んだり、喉や肺を痛めてしまうこともある。匂いが強い為、吸う場所を選ぶ。   vapeリキッド 大麻の成分を凝縮し気化して吸えるvapeペンは手軽に持ち運べて使い方が簡単。大麻を燃やして吸った時ほどの強い匂いはそれほどなく、フルーツや甘いフレーバーがついているものもあり大麻特有の匂いが少ない。使い捨てのvapeリキッドもあり、イベントごとやどこかに出かける時などにぴったり!大麻を燃やして吸った時のような即効性がある(2~3分以内)。手軽で即効性があるので、仕事場や出先で偏頭痛や不安、イライラに見舞われたときに手軽にパパッと吸える。 デメリット:大麻を燃やして吸った時と同じで喉や肺に負担がある。vapeが壊れて吸えなくなってしまうということもある。   ワックス・ダブ 大麻の成分を凝縮したものでかなり強い!少量で大きな効き目が得られます。なので大麻への耐性がついてしまっている人にぴったり。基本的にはボング(水パイプ)とリグ(本格的な喫煙器具)が必要ですが、最近ではワックスを簡単に吸えるペンのようなものも登場し、ワックスに詳しくなくても手が出やすくなっています。 デメリット:加減が分からず吸いすぎてオーバードーズ(本人の意思とは逆にハイになりすぎてしまうこと)しやすい。少しずつから始めましょう!   エディブル グミやチョコレートなどが一般的なエディブル。食べるだけという摂取方法が簡単なので仕事先や学校でもて気軽に摂取できます。匂いもないので周りに一切バレずに摂取することができるのもかなりポイント高し。現在では一粒何mgなど自分がどれくらい摂取したか分かるようになっていて(スロードーシングと呼びます)エディブルの平均摂取量は10〜25mgと言われていて一度摂取すると効きが長く、摂取量にもよりますが2時間ほど効き目が持続します。 エディブルのハイは大麻やリキッドを吸った時のハイとは別物。効き目が強く、身体の中から効いてきますので体の辛い痛みやPMS、生理痛、偏頭痛、不眠、食欲減退などに強い効果があります。効果を感じるまでに時差があり、効いてくるまでの時間は一般的に45分〜1時間ほどですが人によります。   飲み物 THCやCBD入りの飲み物はエディブルよりも効き目が早く、効きも抜群です。飲んでから30分ほどで効いてきて抜けるのも1時間弱と早めです。一本10mg〜100mgと弱めのものから強いものまであり、噛む必要がないので虫歯や手術後で噛むことのできない患者さんがよく購入していました。   オイルティンクチャー、カプセル、ピル状のもの 基本的にはエディブルと同じ効き方をしますが、甘いチョコやグミなどのエディブルと比べて糖分などが含まれていないので、必要以上の糖分を摂取したくない人はカプセルなどを服用します。  

  • Vol.39  禁煙に最適!?ヘンプ・シガレット  

    2019年11月29日 マリファナのおはなし

    ©Weekly LALALA ロサンゼルスに引っ越して来るまで、日本はよくタバコを吸うお国柄だと気づきませんでした。私の韓国人の祖母、祖父は亡くなるまでずっとタバコを吸っていましたし、現在も母と父は喫煙者。私も数年前まで毎日タバコを吸っていました。今でも特にお酒が入ると吸いたくなってしまいます。やめて数年経つのに吸いたくなる、吸うと気持ち悪くなる(私の場合は)と分かっているのに吸いたい、それがタバコなんです。タバコはヘロインをやめるよりも難しいと言われているほど中毒性のあるものなのは、もう説明する必要もないかと思います。   当時はタバコを吸うことに罪悪感も何もなかったなと今では懐かしくさえ思います。自分が吸うから臭いにも鈍感になっていたし、タバコを吸わない人の前であんなにも堂々とタバコを吸っていたなんて、なんてことをしていたんだと恥ずかしくなります。非喫煙者はタバコの匂いなんて嗅ぎたくもないのなんて当たり前、日本人は喫煙者に寛容ですね。そこはお互いリスペクトしていけたらいいですね!   よく「アメリカ人はみんなタバコ吸わないんでしょ?」と聞かれることがありますが、そんなこともないというのが実際のところ。特にロサンゼルスは人種が多様であるし、老若男女タバコを吸う人は吸いますが、日本より喫煙者率は低いのかな?と思い調べたところ、日本の喫煙率は人口の18%でアメリカの喫煙率は14%だそうです。ちょっとしっくりこないところもありますが、数字的には思ったよりも大差がなくてびっくり。 ロサンゼルスの人はそこまでタバコに執着していないという印象もありますが、それに関してはアメリカでは室内完全禁煙で、レストランやバーで吸えないのは当たり前なのでみんな諦めがついている、ということでしょうか。   私はなんとか禁煙することができましたが、タバコをやめるのはキツかった覚えがあります。禁煙パッチなどを試す方もいるようですが、ひどい副作用が出た人の話を聞いていると、いいのだか悪いのだか・・・。そんな中、禁煙を目指している方々に紹介したい、アメリカならではの商品があります。 ヘンプでできたヘンプタバコです!   ヘンプタバコとは?麻と大麻の違いとは? タバコを販売しているスモークショップに行くと、最近では必ずといっていいほど見かけるヘンプタバコ。ヘンプの葉を砕いて、フィルター付きでタバコのように巻いてあるもので、現地ではヘンプ・シガレットと呼ばれています。ヘンプタバコって大麻とは何が違うのか分かりづらく少しややこしいですよね。大麻と麻(ヘンプ)は同じ種類の植物ですが、全く違うものなのです。   麻(ヘンプ)はTHCの含有量が少なくCBD用や産業用(布、繊維、ロープなど)として使われることが多く、大麻はTHC含有量がはるかに高い。ディスペンサリーで売られているようなバッヅは麻ではなく大麻から獲れます。 さらに補足ですが、日本で使用OKとされているCBDは麻の”茎”と”種”から摂取されたもののみ。茎と種から十分なカナビノイドなど摂れるわけがない!という生産者や製造者もいますが、そこはノーコメントにしておきます。   アメリカではTHC含有量が0.3%以下であれば大麻商品として扱われません。コンビニやタバコ屋さんで見かけるCBD商品はほとんどヘンプ由来のもので、THC含有量が0.3%以下なのでディスペンサリーではなくても普通の小売店で売ることができます。 それに反して日本ではTHC含有量が0.03%以下でなくては大麻商品とみなされますので、このヘンプ・シガレットを持っていると大麻所持法に反し、法律違反になります。  

  • Vol.38          CBDに続く注目のカナビノイド『CBN』  

    2019年11月22日 マリファナのおはなし

    世界中で続々とマリファナの医療としての可能性が認められていく中、マリファナから抽出される成分「THC、CBD」といえばどのような成分でどのような効能があるかという見解は広がってきています。 日本ではCBDの方が圧倒的に一般的に浸透しているのではないでしょうか。   大麻草にはカナビノイドというマリファナ特有の成分が存在し、前述したTHCとCBDは大麻草に含まれる二大カナビノイドです。簡単に説明するとTHCは精神作用がありハイになり、CBDは精神作用がなく、ガン細胞を自滅させる効能や、イライラの緩和、抗炎症作用によるリュウマチの痛みの軽減、てんかんやPMS、不眠改善の効果があるなど様々な効能があることで知られています。 THC、CBDをはじめ大麻草に存在するカナビノイドはなんと100種類以上といわれていて、私たちが普段耳にしているカナビノイドはほんの一部に過ぎないのです。   世界中で注目され大きく取り上げられているCBDと合わせて最近マリファナディスペンサリーで見かけることの多くなってきたカナビノイドをご紹介します。 その名も「CBN(カナビノール)」です。  

  • Vol.37 マリファナディスペンサリーの昔と今 法改正後の現状(後編)

    2019年11月15日 マリファナのおはなし

    ©Weekly LALALA マリファナが嗜好品になってからたくさんの新しい法律ができ、以前よりも規制が厳しくなったカリフォルニアのマリファナ業界。   政府からすると、安全性の面でも新しいルールを設けなくではならないのはわかりますが・・・やはり昔を知っている人からしたら馴染めないことばかり!というのが正直なところでしょう。   マリファナが嗜好品として解禁されてようやく約2年が経ち、人々も変化や新しいルールに慣れた気がしますが、やはり昔を懐かしむ思いがあるのも確か。  

  • Vol.36   マリファナディスペンサリーの昔と今    法改正後の現状(前編)

    2019年11月08日 マリファナのおはなし

    アメリカ全体でマリファナというものは私たちが思っているよりも根強く浸透しています。それはカルチャーの一部と言ってもいいほどではないでしょうか。特にカリフォルニア、ロサンゼルスではマリファナというものが深く人々の生活に浸透しており、様々な目的で使用されています。人によりますが、ロサンゼルスに住んでいる人はマリファナに対してオープンで、マリファナに対して偏見が一切ないといえるでしょう。   1996年にカリフォルニアで医療用マリファナ解禁になって以降は、カリフォルニア州発行の身分証明証を所持し21歳以上であれば、マリファナドクターに$25~$50を払って15分ほどで簡単に医療用マリファナカードを発行してもらうことができるようになりました。   その後、市民投票の結果、2018年にマリファナが嗜好品として解禁になり、医療用マリファナカードがなくても21歳以上と証明できる政府発行の身分証明証があれば、アメリカ国民でなくてもマリファナディスペンサリーに行ってマリファナ製品の購入、使用ができるようになりました。   今でこそ誰でも気軽に入れる明るい雰囲気のディスペンサリーですが、以前はお店自体の雰囲気も、お店のシステムも、マリファナの売り方なども大きく違っていましたし、お店づくり、サービス、スタッフの教育などについても、意識が低く力が注がれていなかったように感じます。「アンダーグラウンド感が強かった」というのが正しい表現かもしれません。   私はラッキーなことにマリファナが嗜好品になる前と後、そのトランジションの間もマリファナディスペンサリーで働いていたので、その変化と一部始終を目で見て経験することができました。2018年以前と以後のディスペンサリーを見てきてひとこと言えるのは、「以前のほうがワイルドで奇想天外でなんでもアリでおもしろかった」でしょうか。   摘発される違法マリファナディスペンサリー マリファナ解禁以降、カリフォルニアではディスペンサリーの数が増え続けていると思っている方が多いようですが、実はその逆で、ディスペンサリーの数は減り続けています。以前は州から許可を得ていない違法ショップを含めて4000件ほどのマリファナディスペンサリーがカリフォルニア州に存在していました。しかし、現在では無許可で営業されているディスペンサリーはBureau Of Cannabis(ビューラル・オブ・カンナビス)という大麻取締局に摘発されていっているので、ディスペンサリーの数は以前の10分の1の400件ほどになっています。   ©Weekly LALALA  

  • Vol.34 マリファナの知識をつけるならこのアプリ!「Leafly」  

    2019年10月25日 マリファナのおはなし

    ©Weekly LALALA   先週はディスペンサリーのことならなんでも調べられる「Weedmaps」をご紹介しましたが、もう一つ、マリファナのことならお任せ!なアプリが存在するのをご存じでしょうか?その名も Leafly (リーフリィ) です。   Leaflyは2010年にスタートしたアプリで、マリファナの恩恵を誰でも受けられる世界にしたいというのがテーマのアプリ。ディスペンサリーのことを調べられるWeedmaspに対して、Leaflyはマリファナ全般について知識と教養をつけるためのアプリ、というイメージです。LeaflyにもWeedmapsと同様にディスペンサリー検索機能はついていて、前者と比べると掲載しているディスペンサリーは圧倒的に少ないですが、ユーザーたちによる商品のレビューページもあればマリファナに関しての知識を得られるコラムや最新ニュースの掲載が本当に多い!   Weedmapsとは一味も二味も違うマリファナアプリには、私もバッテンダーとして働き始めてマリファナについて学び始めたころに相当お世話になりました。 Leaflyにはどんな機能があるか見てみましょう!   圧巻!マリファナ品種図鑑 Leaflyの機能の中で一番有名なのは、マリファナの品種図鑑です。何千とあるマリファナの種類が掲載されており、圧巻なのは品種一つひとつの情報量。インディカなのかサティバなのかハイブリッドなのかの記載はもちろん、その品種のカナビノイド(マリファナの成分)の平均的な割合やテルペンプロファイルまでも見ることができ、日常のどのようなシーンにぴったりなのかの記載もあります。  

  • Vol.33 マリファナ専門のウェブサイト「Weedmaps」  

    2019年10月18日 マリファナのおはなし

    ©Weekly LALALA Weedmapsはアプリですが、weedmaps.comでもこの素晴らしい機能を全て使用できます。     マリファナが合法である州にいたこと、住んだことのある人なら一度は耳にしたことのあるマリファナ専門のウェブサイト、その名も「Weedmaps(ウィードマップス) 」。weed(ウィード) = Cannabis(カンナビス)で、スラングです。   私が9月に訪れた「Museum Of Weed」もWeedmapsが仕掛けたものなんです!Weedmapsは名前の通りマリファナディスペンサリーや商品のことならなんでも調べられてさらにはデリバリーもオーダーできるという最強アプリです。   その便利な機能をみなさんにご紹介!   ディスペンサリーのメニューが見られる! Weedmapsには各州に存在するほぼ全てのディスペンサリーが掲載されています。そして各ディスペンサリーの住所や電話番号、営業時間などの店舗情報が見られるのはもちろん、現在お店で在庫のある商品メニューと商品の詳細、さらには値段が見られるようになっています。事前に値段を見ることができるのは安心感があって、さらには他店と見比べることができていいですよね!   といってもマリファナが嗜好品になってからというもの、どのディスペンサリーに行ってもほとんど値段に差はなく、大きな差があることはレアだと思います。値段の代わりに各ディスペンサリーで変わるのは税率で、お店側が少し負担しているという場合もありますが、基本的に嗜好用として購入する人は34.5%、カリフォルニアの医療用大麻カード(一般的にDoctor's Recommendation 通称recと呼ばれる)がある人はそれよりも少し税率が低い29.5%の税金がかかります。   レビューが命!? WeedmapsではWeedmapsユーザーたちによる全ディスペンサリーのレビューを見ることができます。お店側がレビューに返信することもできるので、マリファナが嗜好用になる以前、全てがもっと緩かったころにはお店とお客さんとのバトルがWeedmaps上で起こっていました。   とにかくいいレビューがあることが基本なので、「Weedmapsに5つ星レビューを残してくれたらジョイント一本$1で販売!」など各お店が工夫をこらしていいレビューを残すようお客さんに呼びかけています。     いいディールを見つけるなら 各ディスペンサリー、日替わりに特売をやっているお店も存在します!月曜日はMunchie Monday(エディブル)、水曜日はWax Wednesday(ワックス)で10%offの割引きや、マリファナを大きい単位で買うと安くなるオンス(1oz=28g)スペシャルや10gスペシャルなどを実施しているディスペンサリーもたくさんあるので、いいディールを見つけるのも簡単。  

  • Vol.32 「医療大麻ツアー」 by CGS Kuniさん  

    2019年10月11日 マリファナのおはなし

    ©Weekly LALALA プロフィール Kuni (35歳)  岐阜県出身、医療大麻コーディネーター。LA在住歴2年半、現在はパーソナルトレーナーとしても活動。 Instagram:@kuni.ca.la   私がマリファナの正しい知識を日本語で広めようと活動をスタートしてディスペンサリーツアーを始めた今年頭、Twitter上にロサンゼルスで「医療大麻ツアー」を行っている人と出会いました。それが今回ご紹介させていただくKuniさんです。   Kuniさんは医療大麻ツアーという、私とは違った視点からマリファナに触れることができるサービスを行っています。マリファナを医療用として必要としている方が安心して利用できるサービスを提供したいといつも熱く話すKuniさんに、自身のお話を伺ってみました。   ―Kuniさんは、アメリカに来る前はどのような仕事をされていましたか。 製造業界で生産技術者として9年間、設備開発、設計、生産ラインの立上げ業務に携わり、グローバルに活動していました。   ―現在パーソナルトレーナー、マッサージセラピストの資格を持ち、ロサンゼルスでも活躍されていますが、資格を取ろうと思ったきっかけは何ですか。 自身のケガを理由に人間の健康に興味を持ち、同時期に母親のアルツハイマーが発症しました。世界中に最先端の情報を発信するアメリカで解剖学などを学ぶきっかけになり、渡米して資格を取得しました。

  • Vol.31 Blue Dreamzのディスペンサリー・CBDショップツアー!    

    2019年10月04日 マリファナのおはなし

    ©Weekly LALALA ●上写真:バッテンダーさんが今一番おすすめするブランドだそう。   今週は、私、Blue Dreamzが企画・実施しているディスペンサリー・CBDショップツアーをご紹介させて頂きます!   マリファナに馴染みのない人にとってはどうしても壁があるように感じてしまうディスペンサリー。このコラムでも何度も紹介させていただいている通り、大麻にはベネフィットが数え切れないほどあって、老若男女関わらずいいことずくめ。ロサンゼルスを訪れる機会があっても、「行ったことないから」「知識がないから」「英語が喋れないから」という理由で世界最大のカンナビスマーケットを体験しないのではもったいない! マリファナの魅力に触れてほしい! マリファナ愛に溢れる私はそんな思いからツアーを企画したいと思うようになりました。   経験豊富な元バッテンダーだからできること 「マリファナに興味がある人がいるなら、私の知識と経験を使ってサポートしたい!」 私自身、過去のダークな期間にマリファナに助けられたという過去があり、マリファナへの大きな愛があります。また、元バッテンダーだった経験があるからこそお話しできること、シェアできる情報がたくさんあります。多くの人にマリファナの魅力を見て感じてほしいし、マリファナはドラッグとして認識されるべきものではなく、合法の国ではこんな風にカジュアルに販売されているんだよということを知っていただけたらと思うんです。本で読んでも、ソーシャルメディアやツイッターで情報をかき集めても、やはり自分自身の目で見て身をもって感じる以上の経験はありません。   そんな思いからスタートした「Blue Dreamzディスペンサリー・CBDショップツアー」ではマリファナのことを学び、さらには実際のディスペンサリーやCBDショップを見て回れる内容になっています。ツアーの参加条件はディスペンサリーツアーが21歳以上です。CBDショップは普通の小売店と変わりませんので年齢に関係なく入店できます。