全米/ローカルニュース

  • 温暖化対策へ道路に熱反射剤塗装 LA市長が発表  

    2019年10月23日

    【ロサンゼルス23日】ロサンゼルスのエリック・ガルセッティ市長は22日、地球温暖化対策として、市内のアスファルト道路に熱を反射する薄色のコーティング剤を塗る「Cool Streets LA」キャンペーンを発表した。   キャンペーンは、同市長が掲げる「Green New Deal政策」の一環で、道路コーティングは、2025年までに実施する複数のパイロット・プログラムの一つ。同キャンペーンにはまた、市内に9万本の樹木を植えて日陰を増やす計画も含まれている。   道路に塗るコーティング剤は、熱を吸収する従来の黒色アスファルト道路に比べ、華氏10度から15度ほど温度を低く保てるといい、周辺の建物などの高温化も緩和される可能性が期待される。   

  • 理由なしの退去勧告禁じる条例制定 LA市議会  

    2019年10月22日

    【ロサンゼルス22日】加州で2020年から、アパートなどの家賃の年間賃上げ率を5%までにとどめることを定めた「法案1482」が施行されることを受け、ロサンゼルス市議会は22日、同法施行までに、家主が理由なしに賃借人を追い出す「no-fault eviction」を禁じる緊急条例を制定した。   ロサンゼルス市では毎年、およそ3万件の退去勧告があり、家賃の値上げをもくろんだ、理由なしの退去勧告が急増している現状が背景にある。 条例の対象になるのは、2005年以前に建設された、家賃が法規制されていない住居で、今週末から効力を有する。   条例草案によると、ロサンゼルスでは、市民の60%がレンターで、その大半は、家賃が収入の30%を上回っている。  

  • 今シーズン初のインフルエンザ死者 LA郡  

    2019年10月21日

    【ロサンゼルス21日】ロサンゼル郡公衆衛生局は21日、今年のインフルエンザ流行シーズンに入ってから、初の死者が出たことを報告した。死亡したのは、基礎疾患の病態が不良な中年で、性別などは公表されていない。   同局は、健康な人であってもインフルエンザで深刻な病状に陥ることがあると警告し、自身と周辺コミュニティーを守るためにも予防接種を受けるよう勧めた。   ロサンゼル郡では2018年から2019年のインフルエンザ流行シーズン中、125人がインフルエンザで死亡している。  

  • ボート出火で女性1人が遺体で発見 LA港沖  

    2019年10月21日

    【ロサンゼルス21日】ロサンゼルス港沖で21日早朝、焼け焦げたボートの中から69歳の女性が遺体で発見された。   もともとターミナル・アイランドに停泊していた、長さ28フィートのキャビン・クルーザーが燃えているとの通報を受け、ロサンゼルス消防局が駆け付けたのは午前4時過ぎ。ボートからは20フィートほどの火の手が上がり激しく燃えていたが、約15分後には鎮火した。消防当局が、出火の原因や女性の死因などを捜査中。   ニューポートビーチでも18日、沖10マイルでボートから出火する事故が起きており、男性2人が救助されている。  

  • 史上初、女性だけで宇宙遊泳  

    2019年10月18日

    宇宙飛行士のクリスティーナ・コークさん(左)とジェシカ・メイアさん  

  • 空母「加賀」、太平洋の海底で発見 ミッドウェー海戦で沈没  

    2019年10月18日

    【ニューヨーク19日時事】太平洋戦争で沈没した軍艦などの探査活動に当たっている米調査チームは17日、日米海軍が戦った1942年のミッドウェー海戦で沈没した旧日本海軍の空母「加賀」を、中部太平洋の水深5400メートルの海底で発見したと発表した。   発見したのは、IT大手マイクロソフトの共同創業者ポール・アレン氏(昨年10月死去)が設立した調査チーム。数週間にわたって広範な海域を捜索した末に見つけたという。過去には戦艦「武蔵」などを発見したと発表している。   「加賀」は旧日本海軍の代表的な空母で、41年12月の真珠湾攻撃に参加した後、42年6月のミッドウェー海戦で沈没した。この海戦で日本側は空母4隻を失う大敗を喫し、太平洋戦争の転換点になったともいわれる。

  • マサイキリンの赤ちゃんデビュー LA動物園  

    2019年10月18日

    【ロサンゼルス18日】ロサンゼルス動物園で18日、5日に生まれたばかりのキリンの赤ちゃんが一般にお披露目された。赤ちゃんはメスで、名前はまだない。 アフリカ東部のサバンナ地帯に生息するマサイキリンという種類で、体にある不規則な星形斑紋が特徴。生まれた時は身長6フィートと6インチ、体重138ポンドだった。   動物園によると、マサイキリンは今年初めに絶滅危惧種に指定されており、ベイビーの誕生に喜びもひとしおだという。マサイキリンは大人になると、身長17フィート、体重2,700ポンドまで成長する。  

  • サンタモニカ・ピアの駐車場で発砲事件 男性1人が負傷  

    2019年10月17日

    【ロサンゼルス17日】サンタモニカ・ピアの駐車場で16日夜10時前、何者かが銃を発砲し、男性1人が足に銃弾を受け病院へ搬送された。   事件が起きた現場は、レストラン「Bubba Gump Shrimp Co.」横の駐車場で、発砲の直後に消防車とパトロール車両が駆け付け、ピアへの入り口は閉鎖された。容疑者は逃走し、警察が行方を追っており、目撃情報の提供を呼び掛けている。  

  • 違法ギャンブルで40人拘束 ロングビーチ  

    2019年10月16日

    【ロサンゼルス16日】ロングビーチで16日午前3時半頃、違法なギャンブルが行われていた建物に警察の特殊部隊(SWAT)の手入れが入り、少なくとも40人が身柄を拘束された。   違法ギャンブルの手入れは、ロングビーチで今月に入り2件目。警察当局はロングビーチの違法ギャンブル組織の摘発を強化しており、今月8日には、違法なギャンブル、麻薬売買、売春が行われていたとされる店で男女27人が拘束されている。  

  • イングリウッド市の不動産価格、5年間で63%急上昇  

    2019年10月14日

    【ロサンゼルス14日】不動産データを提供する「Property Shark」は14日、ここ5年間でイングリウッド市の不動産価格が急激に上昇しているとの分析を発表した。その勢いは、ロサンゼルスの都市部の中でダントツで、NFLチーム「ロサンゼルス・ラムズ」が本拠地として使うスタジアムの建設などが大きく影響しているとみられる。   不動産価格は急上昇しているものの、イングリウッド市はまだロサンゼルスの中では一戸建て住宅が買いやすいエリアで、家の平均価格は50万ドルを下回る。   住宅中間価格は、2014年の$298,000から2018年には$485,000へと63%上昇した。この変動は長年の住民らにとってはレントが高騰し痛手となっている一方で、新たなビジネス参入がコミュ二ティーに潤いを与えている。