全米/ローカルニュース

編集: Weekly LALALA - 2019年11月14日

全米製造業協会にサイバー攻撃 中国ハッカー集団関与か

 

【ワシントン14日時事】米中貿易交渉をめぐって両国の駆け引きが続く中、ワシントンを拠点とする製造業者の業界団体である全米製造業協会(NAM)のシステムが今年の夏ごろ、中国系とみられるハッカー集団によるサイバー攻撃を受けていたことが、関係者2人の証言で分かった。中国が交渉で有利な条件を引き出すために画策したとみられる。

 

NAMは攻撃を受け、サイバー防御の会社に調査を依頼。その結果、中国系ハッカー集団の手口に似ていることが判明したという。データが漏えいしたかどうかは不明。夏ごろ行われたトランプ大統領とティモンズNAM会長の会談時期に集中して情報を窃取しようとしていたという。

 

NAMの広報担当者は「当団体がサイバー攻撃の標的として狙われていることは認識している。特定企業のシステムに関して不審な活動が認められ、調査を行った」とした上で、現時点で協会のネットワークは安全だと強調した。

 

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  • ティファニー、仏LVMHへ身売り

 

    ティファニー、仏LVMHへ身売り  

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    写真:ニューヨーク5番街のティファニー本店   【ニューヨーク26日時事】宝飾品大手ティファニーが「ルイ・ヴィトン」など高級ブランドを展開する仏LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)への身売りを決めた。 売却額は162億ドル(約1兆7700億円)と業界では過去最大規模。バッグや宝飾品、コニャックに至る幅広いブランドを擁する「帝国」の傘下で、ティファニーは一段の成長を目指す。   182年の歴史を持つティファニーは「米国の象徴」とも言える老舗ブランドだ。世界に300以上の店舗を持つが、売上高の約1割をニューヨーク5番街に構える本店が占める。同店はオードリー・ヘプバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」の舞台としても知られ、多くの観光客が訪れる。   ただ、ティファニーの足元の業績はさえない。米中貿易摩擦の影響で米国を訪れる中国人観光客が減った上、ドル高の進行も逆風となっている。   一方、LVMHは積極的なM&A(合併・買収)で規模を拡大し、現在は「ブルガリ」「タグホイヤー」など75のブランドを傘下に持つ世界最大手。ティファニーは巨大資本を後ろ盾に商品開発や海外展開などを強化し、米市場や中国人客に依存する収益構造から脱却したい考えだ。  

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