全米/ローカルニュース

編集: Weekly LALALA - 2019年11月02日

NYでフォアグラ禁止 22年から罰金2000ドル

 

【ニューヨーク31日時事】ニューヨーク市議会は30日、強制的に太らせたカモやガチョウの肝臓からとった高級食材フォアグラの販売・提供を禁じる法案を賛成多数で可決した。

約1000店のレストランがフォアグラを使ったメニューを提供する世界屈指のグルメの都の食事情に大きな影響を与えそうだ。

 

フォアグラの生産では、カモやガチョウののどにチューブを差し込み、飼料を強制的に流し込んで肝臓を肥大化させる「強制給餌」と呼ばれる飼育方法が主流で、動物愛護団体から残虐との批判が高まっていた。

 

ニューヨーク市の禁止法は2022年に施行され、強制給餌で生産されたフォアグラを販売・提供した場合、最高2000ドル(約22万円)の罰金を科す。

 

米国ではカリフォルニア州が12年からフォアグラの販売を禁止。また、自然食品スーパー大手「ホールフーズ・マーケット」が販売を取りやめるなどの動きも出ている。

 

関連記事:その他の全米/ローカルニュース

  • サウスLA、車から発砲2件 子供3人含む6人負傷

    2019年07月12日

     【ロサンゼルス 7月11日】サウス・ロサンゼルスで10日夜、別の場所で2件のドライブ・バイ・シューティングがあり、12歳の男児2人と16歳の少女1人を含む6人が負傷した。 夜11時半頃に起きた事件では、ウエスト74th・ストリートで屋外に集まっていた男性3人にSUV車が近付き、車内から発砲して逃走。 その30分前には、97th・ストリートとフィゲロアの角の家に車両が近付き、家の外に立っていた12歳の男児2人と16歳の少女1人に発砲して逃げた。負傷した6人は命に別状はない。 警察は、この2件の関連性も含め、犯人を探している。

  • G20「完璧だった」 トランプ氏、安倍首相を称賛

    2019年07月11日

     【ワシントン 7月2日 時事】トランプ大統領は1日、大阪市で開催された20カ国・地域首脳会議(G20サミット)について、ツイッターへの投稿で「完璧だった!」と称賛した。 トランプ氏は「不足していたものも、失敗も何一つなかった」と強調。「このように素晴らしく、よく運営されたG20を主催した安倍(晋三)首相をお祝いする」と述べた。 G20後に訪問した韓国の文在寅大統領に対しても、「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談でき、大きく報じられたのは素晴らしかった」と謝意を示した。  

  • 73歳のハイカー、1週間ぶりに無事発見

    2019年07月11日

     【ロサンゼルス 6月30日】ラ・クレセンタ近くのMt.Watermanの6マイルのハイキングコースを友人らと歩いていてはぐれ、22日以降行方不明になっていた73歳のユージーン・ジョーさんが29日、救助隊により一週間ぶりに無事発見された。 ロサンゼルス郡シェリフ局によると、ジョーさんがこの友人グループとハイキングに行くのは初めてで、なぜはぐれたのかなどを捜査中。 ジョーさんは食べ物を持っておらず、山イチゴやカエルなどを食べようと探したが見つけられなかったという。ジョーさんの体調は比較的良好だという。  

  • サンディエゴ・カウンティー・フェアで大腸菌感染の2歳児死亡

    2019年07月11日

     【サンディエゴ 6月29日】サンディエゴ保健福祉局は29日、6月8日から15日までにサンディエゴ・カウンティー・フェアを訪れた2歳から13歳の子供4人が大腸菌に感染し、2歳の男児が病院に入院した後、24日に死亡したと発表した。 同局の発表によると、感染した子供らは皆、フェアーで動物に触れていたことが判明。これに伴い主催側は、ペティング・ズーを含め、動物と接触する催しを中止した。 子供ら4人は、6月10日から16日にかけて大腸菌感染による症状を訴えた。

  • 独立記念日を祝う 最適な市はNYとLA

    2019年07月11日

     【ロサンゼルス 7月3日】カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は3日、アフリカ系に多く見られる、髪を編み込んだブレイズ・ヘアなどを理由にした人種差別を禁じる法案「SB 188」に署名した。 このような州法が施行されるのはカリフォルニアが全米初の州となる。   同法案は、ホリー・ミッシェル上院議員(民主、ロサンゼルス)が起草。ニューサム知事は、ニュージャージー州で開催された高校レスリング大会で昨年、ドレッドロックの髪形で出場した男子生徒が、髪を切らないと試合をさせないと宣告された出来事が同法案に署名するきっかけとなったと話した。