全米/ローカルニュース

編集: Weekly LALALA - 2019年10月10日

ドジャース敗退 前田好投もナショナルズ逆転

 

【ロサンゼルス10日時事】大リーグのプレーオフは9日、各地でナ・リーグ地区シリーズ(5回戦制)第5戦が行われ、前田が所属するドジャース(西地区)はナショナルズ(ワイルドカード、東地区)に延長十回3-7で敗れ、2勝3敗でリーグ優勝決定シリーズ進出を逃した。前田は3-3に追い付かれた直後の八回無死から登板し、1回を無安打無失点、三者三振に抑えた。

ナショナルズは2点を追う八回にソロ本塁打2本で同点とし、延長十回にケンドリックの満塁本塁打で勝ち越した。

カージナルス(中地区)はブレーブス(東地区)に13-1で大勝し、3勝2敗で地区シリーズを突破。ナのリーグ優勝決定シリーズは11日(日本時間12日)から行われる。

 

ナショナルズ戦の8回に登板し、力投するドジャースの前田=9日、ロサンゼルス

 

ドジャースの前田、圧巻の救援

 

ドジャースが地区シリーズで早々に姿を消した。「ワールドチャンピオンを目指してみんなで頑張ってきた。ここで負けるのはすごく悔しい」。今年も頂点に届かず、前田は落胆を隠さなかった。

チームは敗れたが、最終戦の投球は圧巻だった。八回。カーショーがソロを2本浴び、同点に追い付かれた直後のマウンドへ。相手に流れが傾いて本拠地球場が静まった中でケンドリック、ジマーマンを連続三振。ストライクを取るたびにファンは活気を取り戻し、声援に応えるようにゴームズには外角へのスライダーを4球続けて空振り三振。前田は雄たけびを上げてベンチへ引き揚げた。

地区シリーズで4試合に登板し、4回3分の2を投げて無失点と抜群の安定感だった。「プレッシャーがある中でしっかり力を出せた」。役割は完璧に果たした。

 

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